2021年から2022年にかけてメンズでも「フレアパンツ」がトレンドに!
実際に様々なハイブランドのコレクションでフレアパンツが提案されています。
しかし、このルックのように裾が大きく広がった過度なフレアパンツは着こなしが難しくハードルが高いですよね…。
そこでオトナ男子にオススメのフレアパンツが『ユニクロ フレアハイライズジーンズ\3,990』!
こちらレディースアイテムではあるのですが、男性が履いても全く違和感がありません!むしろ男性にこそオススメしたいフレアパンツに仕上がっています。
僕自身もすでに購入しヘビロテしています!
▼ユニクロ フレアハイライズジーンズ 着用写真
今回はこちらの『ユニクロ フレアハイライズジーンズ\3,990』を徹底レビューしてきます!
なぜ、オトナ男子が履くべきフレアパンツなのか?オススメポイントからサイズの選び方、オススメパンツ丈まで詳しく紹介していきます!
この記事を読んで、2021年秋冬をフレアパンツでトレンドフルにカッコよく過ごしましょう!
目次
ユニクロフレアハイライズジーンズはメンズこそ履きたいトレンドパンツ!
初心者も挑戦しやすいフレアシルエット
フレアパンツというと70~80年代に流行った「ベルボトムパンツ」のイメージが強い人も多いはず!そのイメージのままだと2021年にフレアパンツを履くのは少し抵抗がありますよね…。
しかし、そんな方にこそ試して欲しいのが「ユニクロ フレアハイライズジーンズ」!
70年代のフレアパンツほど、裾に向かって大きく広がっていくシルエットではありません。
膝と裾の横幅の差は1.5cm程度でほんのりフレア感のあるシルエットとなっています。
「ユニクロ フレアハイライズジーンズ」はほんのりフレアなので、オトナ男子がきても70年代っぽく見えてしまう危険性もなく、しっかりとトレンド感のあるコーデに仕上げることができるのです!
妥協なしの高見え素材
素材は日本が世界に誇るカイハラデニム!
カイハラ株式会社製造のデニムが「カイハラデニム」と呼ばれており、カイハラデニムはリーバイス、エドウィンなど本格デニムブランドで使われています。
またそれだけでなく、海外ハイブランドでもよく採用されている実績のあるデニム生地です。
色落ち加減も嘘っぽくなくリアル。ボタンやジップなどもビンテージ感のあるしっかりしたものが使われています!
ストレッチ性抜群で履き心地◎
素材は、綿98%・ポリウレタン2%。
綿100%だとどうしてもデニム特有のゴワゴワ感が出てしまい着心地が悪くなっていまします。
しかし、ユニクロ フレアハイライズジーンズはポリウレタンの混紡素材でストレッチ性◎!
ゴワゴワ感が解消され、快適な履き心地にアップグレードされています。
ジャストサイズ着用でスタイル抜群に!
ユニクロフレアハイライズジーンズはレディースアイテムですが、男性もいつも通りのサイズを選んで大丈夫!
メンズで普段選んでいるサイズと同じものを選んで履いていますが、キツく感じることもなく快適です。
また、フレアパンツは足を長く見せてくれるシルエットなのですが、サイズアップしてしまうとシルエットが崩れ脚長効果が半減してしまいます。
また、こちらのアイテムは
・フレアハイライズジーンズ(丈短め68.5cm)
・フレアハイライズジーンズ(丈標準73cm)
・フレアハイライズジーンズ(丈長め78.5cm)
と言ったように丈の長さ別で3種類展開されています。
この中で一番使いやすいのは丈標準73cm!クッションが付くか付かないかの丈感で足元をすっきりと見せてくれます。
個人的に好きなのは丈長め78.5cm!しっかりとクッションが付きトレンド感が最も強くなります。
丈短め68.5cmはほとんどの方がアンクル丈になる長さ。アンクル丈のフレアパンツはどうしてもレディース感が強くなってしまうのであまりオススメはしません。
カラーは、DARK GRAYとBLUEがオススメ!
DARK GRAYは黒スキニーと同じように着回しがきき、どんなトップスを合わせても大体サマになります。
カラーでもトレンド感を出したいならBLUEを選びましょう!DARK GRAYよりは着回しが難しくなりますが、黒革靴を合わせればバランスを取るのが簡単です!
【総評】在庫がなくなる前にゲットしよう!
さて、今回は『ユニクロ フレアハイライズジーンズ\3,990』をレビューしてきましたが、すでにサイズ欠けも出てきており、このタイミングを逃すと買えなくなってしまうことも!
在庫がまだある今のうちにぜひゲットしておいてください!