秋冬のコーディネートは暗い色ばかりになりがち…。たまには明るい色を取り入れた着こなしもしたくなりますよね。
そこで今回は、秋冬だからこそ挑戦したい「薄色(色落ち)デニム」で色を取り入れた着こなし方を海外スナップで紹介!
また、薄色のデニムを持っていいない人はユニクロで十分!海外ハイブランドと同じ工場で作られていたりと、3,000円で買えるクオリティを余裕で超えています。
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この記事を読めば…
- UNIQLOの薄色デニム
- 他ブランドの薄色デニム
で明るい色を取り入れた秋冬コーデを再現できるようになります!
では、今まで見てきた20万枚以上の海外スナップを見てきたから、特に参考になる5コーデに絞り紹介していきます!早速、それぞれのスナップで着こなしポイントをケーススタディしていきましょう!
目次
薄色デニムの秋冬コーデ5選
SNAP01 「チェスターコートで上品に大人っぽく。」
薄色デニムを着るときに意識して欲しいのが『薄色デニムの上下を黒で挟み込むこと。』
カジュアルで子供っぽい印象が強い薄色デニムですが、上下をシックな印象の黒で挟み込むことで子供っぽさが払拭され上品に着こなすことができます!
こちらのスナップでも黒のチェスターコートと黒革靴で挟み込んで上品に着こなしています。
今回の着こなしでここが一番大事です。『薄色デニムの上下を黒で挟み込むこと。』これだけで良いのでぜひ覚えてください!
このあと紹介する4枚のスナップも全て上下黒でデニムを挟み込んでいます。あわせてチェックしていきましょう!
SNAP02 「ジャケットでカジュアルコーデをシックに。」
デニムパンツにブルーのTシャツと言ったカジュアルなスタイルですが、黒のジャケットと黒革靴を合わせることで一気にシックなコーデに仕上がっています。
このコーデのようにインナーとボトムスに明るい色を取り入れても、それ以外で黒のアイテムを使えばうまくバランスが取ることができます!
薄色デニムを履くとき、黒のジャケットに黒のブーツは絶対に外さないオススメの組み合わせです。
SNAP03 「ライダースでカッコよく着こなす。」
もう少しカッコいい要素をプラスしたいときは、ジャケットからライダースジャケットに変えましょう!
ライダースのハードなイメージとデニムのカジュアルなイメージがうまく混じり合いカッコいい大人の街着スタイルが完成します。
このスナップでは、黒のタートルネックをパンツにタックインしていますが、私たち日本人はこれを真似しなくても大丈夫。
こちらの女性は元々足が長いため、タックインしても足が短く見えてしまうことはありません。しかし、胴長短足の私たち日本人はタックインしするとスタイルが余計に悪くなってしまう危険性があります。
インナーはタックアウトさせて、腰の位置が隠れるようにしましょう!
人間は見えない部分を理想で補ってしまうものです。だからこそ、腰位置を隠してしまうことで実際よりも足を長く想像させることができるのです。(マスク効果と同じ。)
SNAP04 「ニットで自然なカッコよさを作る。」
ここまでは黒のアウターを使った着こなしを紹介してきましたが、『薄色デニムの上下を黒で挟み込むこと。』といったルールさえ守ればアウターなしでもカッコよく着こなせます。
薄色デニムにトップス1枚で合わせるなら「黒ニット」が一番オススメ!
色が黒なだけでなく、素材としても艶があるため誰でも簡単にシックで大人なコーデを作ることができます。
ざらっとした素材感のスウェットと艶があるニットでは、ニットの方が上品で大人な印象を感じますよね。
黒ニットはこのサイトでなんでも紹介している「ユニクロ/エクストラファインメリノタートルネックニット」などが良いでしょう!
SNAP05 「パーカーを合わせて少しラフに着こなす。」
ニットよりももっとラフで肩肘はらないコーデに仕上げたいときは、「黒パーカー」を使いましょう!
パーカー自体はカジュアルなアイテムですが、黒パーカーに黒ブーツを合わせれば子供っぽくなりすぎることはありません。
コスパ最強!ユニクロの薄色デニム
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色落ちデニムで地味なコーデを卒業しよう!
さて、今日は5枚の海外スナップで要点を絞ってケーススタディーをしてきました!ぜひ、紹介したスナップのうち1つで良いので真似してみてください。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。