2021年のトレンドである「リラックススタイル」。このトレンドを簡単にコーデに落とし込む方法が「アースカラー」を使った着こなし。
アースカラーとは、土や草木など地球上の自然を表した色。ベージュ・ブラウン・カーキなど落ち着いたリラックス感のある色は着るだけでトレンドの「リラックススタイル」を演出できます。
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そこで今回はこれからの季節にもぴったりなアースカラーを使ったトレンドコーデの作り方を紹介!
「Auralee(オーラリー)」という国内だけでなく海外からも評価を受けている日本のブランドルックを参考に、アースカラーをカッコよく着こなすコツを学びましょう!
では、アースカラーコーデをおしゃれに見せる着こなしのルールを4つに分けて紹介していきます!
目次
アースカラー着こなし4ルール
ルール① 「アースカラーにはビビットな色でアクセント」
アースカラーコーデとなると、薄い色がメインになるのでどうしても地味になりがち…そこで脱地味に役立つのがビビットカラーのアイテムです。
しかし、ビビットカラーは使いすぎるとトンチンカンなコーデになってしまう劇薬。配分や明度のバランス感が重要です。早速見ていきましょう!
●ブルー
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水色などのアースカラーに対するアクセントとしてオススメなのは「ブルー」。特に、このスタイリングのように、濃いめのブルーは少しで十分なアクセントになります。チラ見せ要員で使ってみてください。
●イエロー
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ベージュなどのアースカラーに対するアクセントとしてオススメなのが「イエロー」。また、ブルーと同様に少しで十分なアクセントになるので、ショーツや小物なので使うとバランスが取りやすいです!
●オレンジ
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パンツやインナーなどを使って積極的に色を取り入れたい時には、このスタイリング程度みたいに控えめなトーンの「オレンジ」便利です。また、オレンジはグレーと相性が良いので、この組み合わせは比較的しっくり来るはず。
ルール②「アースカラーだからできる柄×柄」
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コーデの中で柄ものを2つも使ってしまうと、途端におしゃれに見せるのが難しくなってしまうものです…。しかし、これらのスタイリングのように、アースカラー同士であれば、柄アイテムを2つ組み合わせてもちゃんとバランスが取れます。
トレンドのアースカラーを使うだけでなく、さらに差別化したいときにオススメのテクニックです!
ルール③「異素材でメリハリをつける」
ルール①でも説明したように、ちょっと地味に見えてしまうアースカラーコーデですが、色使いだけでなく、素材感でも脱地味することができます。
●ビニール素材
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ベージュのワントーンや水色のワントーンのスタイリングですが、ビビットなカラーリングは使っていません。しかし、光を強く反射するビニール素材のアウターやスカートを使うことで、コーデにアクセントが生まれて地味な印象が払拭されていますね。
●ゴム素材
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また、艶のあるビニール素材だけでなく、マットな質感のゴム素材でも脱地味になります。インナーに使われているさらっとした素材の綿との対比でコーデにメリハリが生まれています。
このように、色だけでなく素材でも変化をつけれるようになると着こなしの幅が広がって、もっとファッションが楽しくなること間違いなしです!
ルール④「黒のシューズで安定感を出す」
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フワッと浮いたようなイメージになってしますのがアースカラーの難しいところでもあります。そこで、めちゃくちゃ使えるのが、シューズを黒にすること。重心がしっかりするので、浮いたような印象がなくなりコーデに安定感が生まれます。なんかしっくりこないときは靴だけでも黒にしてみましょう!
アースカラーでトレンドを攻略しよう!
さて、今回は国内ブランドのオーラリーのルックから、トレンドのアースカラーを使ったスタイリングテクニックをケーススタディしてきました。ぜひ、この記事を参考にして今年の春コーデを攻略してみてください!
![画像15](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/17999405/picture_pc_0efc922a3a49bbc63119541f0970eefe.jpg)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ルール① 「アースカラーにはビビットな色でアクセント」
ルール② 「アースカラーだからできる柄×柄」
ルール③ 「異素材でメリハリをつける」
ルール④ 「黒のシューズで安定感を出す」