「ニット(セーター)」は秋冬メンズファッションを上品に着こなすためにオトナ男子に欠かせないアイテム!
ニットはウール素材で艶があり上品な印象が強く、保温性にも優れるので寒い季節にぴったりですよね。
しかし、それゆえにバリエーションも豊富で、色んなお店で売っているためどれを選べばいいのか迷ってしまうアイテムでもあります…。
そこで今回は、どんな着こなしにも相性抜群な3000円の万能ニット「ユニクロ/3Dスフレ クルーネックセーター(長袖)」を紹介!
これを買っておけば、ベーシックなニットにはもう困りません!
なぜこのニットを買っておくべきなのか?オススメポイントからカラー・サイズの選び方、着こなし方まで詳しく紹介していきます!
この記事を読んで、ベーシックで着回しのきくニットを2000円台でゲットしてしまいましょう。
目次
オトナ男子が買うべきニットはユニクロ/3Dスフレクルーネックセーター
つなぎ目なしの3Dニットは着心地◎
まずユニクロ/3Dスフレクルーネックセーターの1番の特徴は「3Dニット」であること。
3Dニットはホールガーメントと呼ばれる日本の先端技術を用いたウェア。無縫製で編み上げていくことで1着のニットになります。
そのため立体的なシルエットとなり、身体に綺麗にフィットするのです。この3Dニットはストレスフリーで、僕自身も昨シーズンから愛用しています。
一方、縫い目のあるニットのデメリットとしてよく挙げられるのが、ニット裾のリブがキツ過ぎること。これによって着用するとお腹部分がぽっこりしてしまうのです。
お腹部分がぽっこりしてしまうと着用した時のシルエットがダサくなってしいます。
また、生まれつき足の短い私たち日本人は、腰位置が目立つことでスタイルの悪さも悪目立ちしてしまうのです…。
しかし、ユニクロ/3Dスフレクルーネックセーターはホールガーメントで作られているのでリブ部分がキュッとなることなくストンと綺麗なシルエットに!
ジャストサイズで着用してもお腹部分がぽっこりし、ダサくなる心配もありません。
試しに、こちらのニットとほぼ同じシルエット・素材で、3Dニットではない「UNIQLO and JW ANDERSON/スフレヤーンクルーネックセーター」と比較してみましょう。
上から見ると特に違いは分かりませんが…
裾のリブを見てみると、「UNIQLO and JW ANDERSON/スフレヤーンクルーネックセーター」はキュッとすぼまっており、「UNIQLO/3Dスフレクルーネックセーター」は下にストンと落ちいてることが分かりますよね!
程よくゆとりのある首元はレイヤードが楽しめる!
タートルネック・クルーネックに関わらず、首が詰まったニットはどうしても好きになれない…。
そんな方も多いと思いますが、このニットにその心配はありません!
ユニクロで販売されているクルーネックニットは比較的首が詰まったシルエットのものが多いですが、こちらはゆとりのある首元になっています。
ゆとりのある首元はストレスフリーなだけでなく、インナーにTシャツを重ね着してチラ見せレイヤードすることもできます!
肌触りの気持ち良いスフレニット素材!
素材は、61% アクリル・30% ナイロン・9% ウールの混紡。
スフレケーキのような滑らかで柔らかい素材となっていることから「スフレニット」という名前になっています。
また、触り心地がいいだけでなく、特殊なブラッシング技術でニットのチクチク感が抑えられており、着心地もなかなか良いニットに仕上がっています!
オススメ色はダークブラウンとオフホワイト!
こちらのニットは5色展開で販売されていますが、オススメ色はダークブラウンとオフホワイト!
ダークブラウンは2021年秋冬のトレンドカラーであり流行を取り入れるのにぴったりのカラーリングです!
また、オフホワイトはスフレニットの柔らかい素材感を最も感じることができ、黒ばかりになりがちなメンズコーデに柔らかい印象をプラスするのにぴったりでしょう!
ワンサイズアップしてリラックス感を演出しよう!
サイズはジャストサイズからワンサイズアップがオススメ!
もともとリラックスシルエットで作られているのですが、ジャストサイズで着るよりもワンサイズアップした方がそのリラックス感をより活かすことができます!
【総評】ヘビロテ間違いなし!在庫のある今のうちに…!!
さて、今回は『ユニクロ/3Dスフレクルーネックセーター』をレビューしてきました!
かなり使い勝手良く、どんなコーデとも馴染む万能ニットはぜひ在庫のあるうちにゲットしておきましょう!
値段も2,000円代なので2色買いもオススメですよ。
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