服の歴史・デザインの文脈解説!ウエスタンシャツやエルボーパッチ・ガンパッチを解説します。【11/28 21:00~入荷分】

みなさんこんにちは!PRY VINTAGE店長のゆうりです。

今回は『11/28 21:00』に入荷する『11個』のアイテムを紹介いたします!

実際のアイテムを例に、古着の歴史・デザインの文脈などを解説していきます!

「読むだけでオシャレに深みが出る」をテーマに結構気合い入れて書いています。
買わなくていいので是非読んでみてください笑!

▼PRY VINTAGE 公式オンラインストア
https://pryvintage.com/

また、販売開始1時間前の20:00からはYouTubeでLIVE配信しながら解説も!

▼LIVE 配信(11/28 20:00~)
https://youtu.be/O9tCeMFIeFI

1.”Extreme Fit” Switching Deliver’s Jacket

腕全体の切り替えデザイン・しっかり大きめなオーバーサイズ・企業ロゴなどコーディネートを差別化してくれるデザインのジャケット。
当店の定番、某海外デザイナーズのようなオーバーサイズ感が特徴の”Extreme Fit”シリーズです。

切り替えは多いですが、全体としては一貫して落ち着いたトーンの色使いになっているため、子供っぽい印象はありません。

運送会社”FedEx”のロゴが入っているので「運送屋さんっぽくならないかな…」と心配な方もいらっしゃるかも知れませんが、それはジャストサイズで着た場合。こちらのような”Extreme Fit”のサイズ感であれば、明らかに仕事着には見えないのでご安心を。

着こなしが不安な方は、着用画像のように他を黒でまとめていただければまずは大丈夫。

着こなす時のポイントとしては「いかに運送業者さんが着てなさそうなアイテムを取りいれるか?」を意識してみてください。革靴やスラックス、ネックレスなどがそうですね!

2.”Extreme Fit” Carhartt Plaid Work Shirt Jacket / Khaki

ビンテージ特有の起毛した”説得力のある生地”に、全身無地になりがちな冬コーデを一発で差別化してくれるチェック柄が魅力的なシャツ。当店の定番、某海外デザイナーズのようなオーバーサイズ感が特徴の”Extreme Fit”シリーズです。

チェック柄といっても、色使いは基本は落ち着いた色のカーキ調。赤や青、緑など一般的な古着屋にありがちなチェックシャツだとどうしても子供っぽい印象になりがちですが、こういった色味であれば簡単に大人っぽく着こなしていただけます。

チェックシャツをあえて古着で取り入れる理由は「経年変化により発色が抑えられ、大人っぽく見える」といったところ。新品のチェックシャツだと発色が激しく、どうしても子供っぽい印象になりがちですが、こういったビンテージの物であれば生地の表面が薄く毛羽立ち、発色が抑えられて比較的大人っぽく見えます。

サイズ感も”Extreme Fit”ですので、Raf SimonsやVETEMENTSのようなシルエットを楽しんでいただけます。

3.”Extreme Fit” Western Work Shirt / Dark Green

70’s、80’sなどレトロに回帰している現トレンドにドンピシャなウエスタンシャツ。一般的な古着屋だと「いかにもウエスタン」で着こなしが難しい物が多いですが、PRY VINTAGEでは大人でも簡単に着こなせて、取り入れる心理的なハードルも低いものをピックしています。

ウエスタンシャツとは、昔のアメリカでカウボーイが着用していたワークシャツが由来。落馬時の怪我を防ぐ肩の「ショルダーパッチ」、胸ポケットのフタ(フラップ)、落馬時に怪我をしていても着脱が簡単になる「スナップボタン」などが特徴です。

色味も落ち着いていて、子供っぽい色の切り替えもなく比較的落ち着いた印象ですが…こういったウエスタンシャツのディテールはしっかり取り込まれているためUNIQLOやGUのシャツとは全く違った印象。

普段何気なく取り入れるシャツでも、コーディネートを差別化したい!という方にオススメです。冬は全身黒コーデの中に着込んでも良いですし、春・秋はTシャツの上に羽織るシャツアウターとして着用いただけます。

4.Oversized Dual-Pockets Work Shirt / Light Beige

正面2つの立体的なポケット・ハリのあるワーク調の生地が特徴的なシャツジャケット。

このような2ポケットのワークシャツはファストファッションでもゲットできますが…このアイテムの差別化ポイントは(冒頭の通りですが)ポケットの立体感と、風合い・説得力のある生地。

腕のポケットも特徴的ですね。

ポケットや素材感など…1つ1つは小さな違いではありますが、こういった些細なポイントが積み重なって結果的に大きな差別化に繋がります。

1万円くらいの価格帯のブランドとは全く違う印象にはできますが、あくまで使いやすいカラーリング・デザインに収まった優秀なアイテムです。

5.Oversized Gun&Elbow Patched Hunting Shirt / Brown

右胸の「ガンパッチ」と言われる布や、肘のエルボーパッチなどが特徴的なシャツジャケット。

細かいディテールで差別化効果が抜群でありながら、全体は全く同じカラーリングなため、簡単に大人っぽく着こなせるのが魅力。

ガンパッチとは、射撃時の体への衝撃を和らげる仕組み。こういったハンティング用のシャツや、第一次世界大戦時に開発されたトレンチコートなどに特有のデザインです。射撃時の衝撃、なので構えた銃が体に当たる右胸についていることが多いですね。

エルボーパッチは、肘の継ぎ布の事。破れやすい肘を、あらかじめ補強する仕組みです。こちらもハンティングやミリタリーなど激しく動く時に使う服や、ニットなど破れやすい服に多いディテールです。

ガンパッチやエルボーパッチは「デザインがある理由・文脈」がしっかりあるため、コーデをきちんと差別化する装飾になりながらも嘘っぽさがないのが魅力ですね!

6.Oversized Line-Design Down Jacket

オレンジ色なラインで全身黒コーデでも圧倒的な差別化ができつつ、派手な色の面積は少なめで大人っぽく着こなせるバランスの中綿入りジャケット。

パッと見の色味・デザインは派手ですが、着用画像のように他をスラックス・スニーカーでまとめて着こなしていただければまずヤンチャな印象にはなりません。

腕・左胸の刺繍、背中のロゴなど差別化できるデザインが盛りだくさん。

こういったデザインのビンテージは本当にヤンチャでシルエットも古臭いものが多いですが、こちらは完璧な今っぽいシルエット。

繰り返しにはなりますが…全体の色味では黒が8~9割なので、ちゃんと大人っぽく着こなしていただけますよ。

7.Oversized Line-Design Sport Jacket / Black

手首からグルッと細くラインが入っておりスポーティーな印象がありながらも、全体の95%は黒でまとめられており大人っぽく着こなしていただけるジャケット。

胸元のロゴ刺繍や、「ヨーク」と呼ばれる前面胸元の布なども特徴的。

全体の色味はほぼ黒でコーディネートに取り入れやすく簡単に大人っぽい着こなしを作ることができながらも、さりげないデザインが豊富で差別化効果も抜群。

この背中の番号の刺繍良く無いですか…?

寒い日したらライトアウターとしてコートの中に入れる、という着こなしもできますし、やや暖かい日であれば防風性に優れた生地なので中にニットを着れば暖かく過ごしていただけます。

8.Oversized Stand-Collar Hunting Jacket

シンプルなデザインで取り入れやすさが抜群ながらも、オーバーサイズなため簡単に今っぽい着こなしを再現できるアウター。

オーバーサイズのアウターは、体の線が隠れるためどなたでも体型を美しく見せてくれる、という効果も。

ベースはイギリスの老舗ブランドBarbourが制作したようなハンティングジャケットに誓い形。文脈に忠実な形状でビンテージらしい印象がありながらも、シルエットは今っぽいというバランスです。

スタンドカラーの何よりも良いところは顔を小さくスタイルよく見せてくれる「小顔効果」があること。マフラーやフードなど、首周りにボリュームのあるものがあると相対的に顔を小さく見せてくれます。

素材感のツヤが抜群で、高級感はたっぷり。ビンテージらしい風合いで説得力がありながらも、密度が高い生地なためツヤが抜群。

シンプルで使いやすいアウターが欲しいけど、UNIQLOの普通のアウターからは差をつけたいな…という方にオススメです。

9.Oversized Worker’s Jacket / Brown

両胸のポケット、襟の切り替えやビンテージに特有の生地の風合いで低価格帯ブランドのアウターから抜群に差別化でき、シルエットはしっかり今っぽく体型も隠してくれるアウター。

落ち着いた大人っぽい色味ながらも、モノトーンでは決して無いため普段黒コーデになりがちな方にピッタリ。分厚く生地で、裏地も保温性の高いものなのでニットなどと合わせれば冬場も着用いただけます。

レトロなデザインながらも、シルエットはしっかり今っぽいので”おじさん”ぽい着こなしになりにくいのも魅力。

横からの写真がわかりやすいですが、体の線がスッポリ隠れるため痩せ型の方もお腹が気になる方も体型が完全に分からなくなります。

革靴似合わせてクラシックな着こなしにしても良いですが、着用画像のようにスニーカーに合わせていただくとより若々しい着こなしを楽しんでいただけるかと思います。

10.Relaxed Double-Layered Wool Jacket / Light Grey

2重のZIPによるデザイン性と、スタンドカラーで顔を小さくスタイルよく見せてくれるのが魅力なアウター。

こういった2重のZIPは寒い地域に由来します。2つ閉めれば冷たい外気から2重に防いでくれるからですね。袖のベルトや首を覆うスタンドカラーなど、外気の侵入を防ぐディテールが多いことからもデザインの由来地域が分かりますね。

生地は厚手・高密度のウール。ウール繊維は温まると膨らみ、暖かい空気を中に保持するという性質を持つため防寒着によく使われてきました。こちらのアイテムのように高密度でにすることで保温性だけでなく防寒性にも優れます。

中にニットやそれこそヒートテックなどの保温性の高いトップスを仕込めば、防寒性にとても優れるこちらのアウターを羽織るだけで冬は大丈夫。

チェスターコートやステンカラーコート、トレンチコートなどのロングコートの中に合わせて、首元に高さを出してより小顔にスタイルをよく見せる、という着こなしもオススメです。

11.【Columbia】Oversized Wind-Proof Jacket / Black and Grey

防風性・防寒性に優れた高機能生地であることに加え、生地の切り替えなどファッション性にも優れたColumbiaのブルゾン。

Columbiaの何より優れたところは防風性と透湿性。外は寒いけど、電車や屋内で蒸し暑くなってアウターを脱いだ、みたいな経験がありませんか?それはアウターが中の湿気を上手く排出できていないから。透湿性に優れるColumbiaのアウターならそういった問題とは無縁です。

薄手の生地にはなりますが防風性に優れるため、中に保温性に優れる厚めのトップスを合わせていただければ冬はバッチリ。

生地・色の切り替えなどでファッション性に優れいながらも、全体の色味は黒・グレーとモノトーンのなので大人っぽい印象です。もちろん、オーバーサイズだから体型も効果的に隠してくれます。

透湿性に優れるので運動時のアウターにも適しています。ランニングの時などは重宝するかと!

11/28 21:00~新入荷!20時からはLIVE配信も!

今回紹介した11アイテムは11/28 21:00から、以下の販売サイトで購入していただけます。

▼PRY VINTAGE 公式オンラインストア
https://pryvintage.com/

また、販売開始1時間前の20:00からはYouTubeでLIVE配信しながら解説も!

▼LIVE 配信(11/28 20:00~)
https://youtu.be/O9tCeMFIeFI

身長176cmと165cmが着用しながら、写真だけでは伝わり切らない魅力をお伝えするのでぜひ遊びに来てください!

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