「ズボラ男子必見!最強の時短ハンガー」を紹介!
洗濯したあとに畳むのが面倒….。
意外と場所をとってしまうのでハンガーラックに全部かけて置けない…。
肩のでっぱりが気になってしまう…。
そんな悩みを全て解決してくれるのが、こちらのマワハンガー。
マワハンガーとは、ドイツのMAWA(マワ)が製造するハンガー。
☑︎人間工学に基づいた「曲線」の形状
☑︎服が滑りにくい素材でコーティングされている
☑︎ムダを削ぎ落としたシンプルなデザイン
が特徴。
服の肩がずり落ちてネックが広がったり、肩に「ボコッ」とハンガー跡が出来るのを防いでくれます。
今回は半年使って分かった
☑︎長く使い続けているメリット3つ
☑︎「ここはちょっと…」と思うデメリット
を紹介していきます。
目次
マワ(MAWA)のハンガーとは?

マワハンガーとは、ドイツのMAWA(マワ)社が製造するハンガー。70年以上もハンガー専業で続けている企業。
ハンガーだけを作り続けているということもあり、クオリティーは文句なし。
☑︎滑りにくい素材
☑︎省スペースなデザイン
この2つがマワハンガーの特徴。
実は、筆者はこの3年間ハンガーはMAWA社製のものしか使用しておりません。
そこで『3年愛用して感じたMAWAハンガーのメリット&デメリット』を正直に解説していきます。
3年使って分かったマワハンガーのメリット3選!
メリット1.曲線形状だから肩が「ボコっ」と出っぱらない

まずコレが最大の特徴でありメリット。
人間工学に基づいた曲線的形状なので、服をかけた時に肩が「ボコッ」と出っぱることがありません。

こちらが一般的なハンガー。
肩が出っぱってます。
『滑り落ちようとする力』が肩先に集中するので、こんな事になってしまうワケです。

そしてこちらがマワハンガー。
肩部分が下に向かって流れるような形状になっていから…
服の重さを肩先だけではなく、肩全体で支えるようになっています。だから出っぱらない。
伸びやすいニット類などの場合「全く跡が残らない!」というとちょっと嘘になっちゃいますが、
少なくとも「言われてジ〜ッと見て気づくレベル」でしか跡が付きません。
メリット2.滑りにくいPVC素材だから、服がずり落ちない

また、ハンガー自体が滑りにくい素材(PVC樹脂)で出来ています。
そのため、タンクトップのような肩部分が細い服でもずり落ちることがありません。
公式の表記だと「滑りにくい」になってますが、個人的には『引っ張らない限りまず滑らない』と言って差し支えありません。
メリット3.細身で省スペース。小さいクローゼットでも多くの服が入ります。

マワハンガーは細くて省スペース。
だから、収納スペースが小さくてもたくさんの服が置けます。
意外とこのメリットが大きいんですよね…。
3年使って分かったマワハンガーのデメリット
最大のデメリット「高い」
マワハンガー、公式だと”エコノミック 46”が10セットで3,520円。1つ当たり352円。
正直、人によっては高く感じると思います。
僕自身はメリットを強く感じているので正直「コスパ良い」と感じていますが。
ただ、衣装もちの方が「ハンガー全部コレにする!」となると結構な出費になるはず。
その他のデメリットは無し
「高い」以外で個人的に感じたメリットはありませんでした。
ただ、価格に対しメリットが見合っているか?については人によって違いはあると思います。
マワハンガー公式だと割高!
公式で買うと、エコノミック40が10個セット3,300円。
正直少し高いです。
なので、楽天やYahoo!ショッピングなど公式以外で購入するのがオススメです。
なので、ぼくは楽天で20個セット3,320円で買いました。なんと半額以下。
ぼくは20個セットで買いましたが、10個セットでも公式より安く手に入ります。
特に服好きの方には、本当に心から勧められるハンガー。
良いですよ。コレ。
類似品を買うメリットは正直薄い。
楽天やYahoo!ショッピングなどだと「マワでは無いが形は同じ」という商品がたくさんあります。
優れたプロダクトは真似されるのが世の常ですね。
ただ、個人的には「類似品を買うメリットは薄い」と考えています。
なぜなら、値段が数百円しか変わらないからです。
数百円をケチって失敗するくらいなら、信頼のおける正規品を購入する方が安全。
人によって意見は分かれそうですが、少なくとも私はそう感じています。
まとめ

以上、
☑︎肩が出っぱらない形状
☑︎服がずり落ちないPVC素材
☑︎ミニマルなデザインで、省スペース
が魅力のMAWA社のハンガーの紹介でした。
個人的には自信を持ってオススメできる優秀なハンガーです。

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